従来の複雑な臨床検査をマイクロワールドに置くことによって、数分で白血球が5分類付きでわかります。したがって、抗生物質を処方するべきか、追加検査をするべきかなどについて、情報に基づいた意思決定を迅速に行うことができます。
正しいケアをより早く
HemoCue WBC DIFFアナライザは、患者が診察室にいる間に白血球数を入手できます。これにより、診療方法を変えることが可能になります。この装置により、より迅速な判断が可能になるだけでなく、より合理化されたワークフローで貴重な時間と費用の節約につながります。
HemoCue WBC DIFFアナライザは、検査室精度の総白血球数(WBC)だけでなく、白血球5分類を提供いたします。わずか5分以内で、好中球、リンパ球、単球、好酸球、好塩基球の計数が得られます。
様々な臨床環境や遠隔地の診療所にも対応するので、導入によるメリットは明確ではないでしょうか。なぜなら、迅速な白血球測定はポイントオブケアによる診療時間の短縮のために大きな意味を持ちます。数時間または数日ではなく、数分で評価から治療に移行できることは重要なことです。
必要なときに迅速な結果を
- 検査室法と相関性のある測定結果を数分で
- より迅速な患者の容体確認と合理化されたワークフロー
- 指先穿刺血または静脈血検体で測定
信頼性の高い測定結果
- 工場出荷時にキャリブレーション済み
- 内部QC用のユニークなソフトウェア
- 異常細胞に対する自動警告
販売名: HemoCue WBC DIFF アナライザ
届出番号: 13B2X00079001009